やきものに詳しい雑誌・MOOK-1 陶芸専門誌『炎芸術』
update:2024/11/12
創刊から40年を超え、陶芸(やきもの)とは“炎”による芸術であることから名付けられた陶芸専門誌。現代陶芸を中心に、鑑賞からコレクション、作陶まで幅広く扱い、愛陶家や陶芸業界まで幅広い読者層に支持されています。
【季刊誌 2・5・8・11月 1日発刊】
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炎芸術 no.160 特集:よみがえる黄瀬戸
桃山時代のわずかな期間しか作られなかった黄瀬戸は、昭和に入って復興されました。現在でも制作する作家が少ない中、取り組んでいる現代作家を紹介。
【掲載作家】各務賢周、加藤高宏、松村遷、有本空玄、大前悟、他
■『炎芸術』編集部【編】
*話題の新刊*
■阿部出版
■2024/11刊
■A4判 176P
オススメ関連書籍→「古今 美濃焼の本」特集
炎芸術 no.159 特集:青磁 自然を映す青
現在活躍中の人気青磁作家を集中的に紹介。現代ならではの、造形性あふれる現代青磁と、さらに中国陶磁などの青磁の名品も掲載。
【掲載作家】浦口雅行、若尾経、伊藤秀人、津金日人夢、古松淳志、他
■『炎芸術』編集部【編】
■阿部出版
■2024/08刊
■A4判 180P
オススメ関連書籍→「青磁&白磁の本」特集
炎芸術 no.158 特集:広がる 深まる 沖縄陶芸
創刊から40年近く経つ炎芸術が初めて特集する沖縄の陶芸。伝統の壺屋焼だけでなく、沖縄芸大の存在もあり、多彩な作家が集まっている。
【掲載作家】大嶺實清、山田真萬、石倉一人、増田良平、新垣貴司、金城吉彦、他
■『炎芸術』編集部【編】
■阿部出版
■2024/05刊
■A4判 180P
炎芸術 no.157 特集:進化する小石原焼
東峰村小石原の小石原焼は民陶で名高い。しかし、近年は人間国宝・福島善三を筆頭に、伝統のみならず、多彩な表現が生まれている。
【掲載作家】福島善三、太田富隆、高取八山、鬼丸碧山、他
■『炎芸術』編集部【編】
■阿部出版
■2024/02刊
■A4判 172P
オススメ関連書籍→「民藝のうつわの本」特集
炎芸術 no.156 特集:備前 次世代の息吹
長い歴史の備前焼は、多くの名陶・人間国宝を輩出しており、現在も次々と陶芸家が誕生している。その中で本特集は1970年代生まれの陶芸家を紹介。
【掲載作家】伊勢﨑晃一朗、金重周作、金重潤平、小橋俊允、柴岡祐太、他
■『炎芸術』編集部【編】
■阿部出版
■2023/11刊
■A4判 184P
オススメ関連書籍→「古今 備前焼の本」特集
炎芸術 no.155 特集:変幻自在の織部
桃山陶の「ひょうげもの」織部焼は、現在は全国で数多くの陶芸家が作品を発表しており、その多彩さは群を抜いている。本号は特に人気作家を紹介。
【掲載作家】小山智徳、鈴木徹、東田茂正、山口真人、寺田鉄平、他
■『炎芸術』編集部【編】
■阿部出版
■2023/08刊
■A4判 180P
オススメ関連書籍→「古今 美濃焼の本」特集
炎芸術 no.154 特集:みやびなる京焼
京焼の伝統と現代の個性を表現する現代作家と、野々村仁清や尾形乾山などの江戸時代の名工を紹介。
【掲載作家】滝口和男・植葉香澄・空女・今井眞正、宮川真一、九世高橋道八、他
■『炎芸術』編集部【編】
■阿部出版
■2023/05刊
■A4判 174P
オススメ関連書籍→「古今 京焼の本」特集
炎芸術 no.153 特集:染付 憧れの青
伝統からモダン、エキゾチックなモチーフ、絵画的…など、多才な現在の染付の最先端を紹介。
【掲載作家】升たか・設楽享良・小形こず恵・岩永浩・福西雅之・鈴木涼子、他
■『炎芸術』編集部【編】
■阿部出版
■2023/02刊
■A4判 172P
炎芸術 no.152 特集:軽やかな酒器
陶芸をはじめガラス・漆芸・金工の34名の作家による、現代感覚あふれる多彩で軽やかな酒器を紹介。
【掲載作家】丹羽シゲユキ・片山亜紀・高橋亞希・梅田かん子・清水真由美、他
■『炎芸術』編集部【編】
■阿部出版
■2022/11刊
■A4判 168P
オススメ関連書籍→「酒器&そば猪口の本」特集
炎芸術 no.151 特集:大きな陶芸 みなぎる造形力
オブジェやクレイワークとしてではなく、あえて「大きな陶芸」として陶の大型造形を今の視点で見直す。
【掲載作家】井上雅之・秋山陽・三輪龍氣生・吉川正道・八代清水六兵衞、他
■『炎芸術』編集部【編】
■阿部出版
■2022/08刊
■A4判 176P
炎芸術 no.150 特集:動き出す志野
これからの志野を担う注目の作家作品を紹介しつつ、伝統からオブジェのような先進性ある志野まで、多様に展開する志野の今を探る。
【掲載作家】加藤亮太郎・加藤高宏・桑田卓郎・後藤秀樹・樋口雅之・有本空玄、他
■『炎芸術』編集部【編】
■阿部出版
■2022/05刊
■A4判 176P
オススメ関連書籍→「古今 美濃焼の本」特集
炎芸術 no.149 特集:焼締め陶の未来
信楽や備前をはじめ、東北から九州まで日本各地で焼締め陶に取り組む作家の作品を紹介。
【掲載作家】古谷和也・伊勢﨑晃一朗・泉田之也・辻村唯・篠原敬・野口悦士、他
■『炎芸術』編集部【編】
■阿部出版
■2022/02刊
■A4判 168P
炎芸術 no.148 特集:白磁 陰影の造形美
伝統あるいは彫刻的、洗練あるいは原初的など、さまざまな白磁表現を50歳以下の16名の作家で紹介。
【掲載作家】和田的・田淵太郎・中村清吾・松村淳・山浦陽介・佐藤典克、他
■『炎芸術』編集部【編】
■阿部出版
■2021/11刊
■A4判 180P
オススメ関連書籍→「青磁&白磁の本」特集
炎芸術 no.147 特集:現代九谷の細密表現
現代九谷の細密表現など、伝統とモダンを見せる50歳以下の注目作家20名を紹介。
【掲載作家】見附正康・牟田陽日・田村星都・齋藤まゆ・三代仲田錦玉、他
■『炎芸術』編集部【編】
■阿部出版
■2021/08刊
■A4判 182P
オススメ関連書籍→「古今 九谷焼の本」特集
炎芸術 no.146 特集:「いきもの」造形最前線
動植物をモチーフの工芸作品を陶磁、金属、七宝、漆、木、角、ガラスの各作家21名紹介。【掲載作家】田畑奈央人、本郷真也、橋本千穀、大竹亮峯、高橋まき子、他
■『炎芸術』編集部【編】
■阿部出版
■2021/04刊
■A4判 174P
炎芸術 no.145 特集:加守田章二 飛翔する麒麟児
早逝の天才、加守田章二の変遷を辿りつつ、同誌の過去記事から貴重な生前の対談なども掲載。【掲載作家】加守田章二
■『炎芸術』編集部【編】
■阿部出版
■2021/02刊
■A4判 178P
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