【39】高知のやきもの情報

update:2024/08/13

 
高知 〜御庭焼の「尾戸焼」と民窯の「内原野焼」

INDEX
① 高知のやきもの探し


 




① 高知のやきもの探し


二つのやきものの里“鴨部(能茶山)”と“安芸”へ!
江戸時代にはじまった、高知市の「尾戸焼」と安芸市の「内原野焼」。いずれも窯元の数は少ないが、伝統を守り、ここでしか見る機会も少ない貴重なやきものだ。

谷製陶所
【窯元・工房】2代そろって「土佐の匠」認定の尾戸焼窯元
明治期に開窯、現当主で5代目の谷信一郎は「土佐の匠」に認定。2軒しか尾戸焼の窯元のうちの一つ。素朴さを持つ染付や多彩な釉薬などが特徴。
※ギャラリー併設 ※陶芸体験可(要予約)
高知市鴨部1366 →紹介Pにジャンプ
 
土居窯
【窯元・工房】5代目が伝統を守る、尾戸焼窯元
2軒しか尾戸焼の窯元のうちの一つ。現在は5代目の土居博幸が伝統を守り、蹴ロクロなども行い、「土佐の匠」に認定されている。
※ギャラリー併設
高知市鴨部1311-1 →HPにジャンプ
 
陽和工房 ー 内原野陶芸館
【窯元・工房】内原野焼の伝統を守る窯元
先代で「現代の名工」西邨滋は、内原野焼の復興させた京都の陶工の一人。当代で「土佐の匠」西邨出とともに積極的に活動、登窯で焼成。
※ギャラリー併設 ※陶芸体験可(要予約)
安芸市川北乙1607-1 →HPにジャンプ
 


 
 

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