やきものに詳しい雑誌・MOOK-1 陶芸専門誌『炎芸術』
update:2024/11/12
炎芸術 no.144 特集:魯山人の自然美
近代の巨匠・北大路魯山人の陶芸作品を特集。足立美術館所蔵の名品を花鳥風月に分けて紹介。【掲載作家】北大路魯山人
■『炎芸術』編集部【編】
*古本でもオススメ*
■阿部出版
■2020/11刊
■A4判 176P
オススメ関連書籍→「北大路魯山人の本」特集
炎芸術 no.143 特集:新・現代陶芸入門
現代の陶芸事情を、鑑賞、具象、自由造形、実用の分類し、人気作家の紹介とともに考察。【掲載作家】伊勢崎淳、鈴木藏、三輪龍氣生、深見陶治、秋山陽、小松誠、他
■『炎芸術』編集部【編】
■阿部出版
■2020/08刊
■A4判 160P
炎芸術 no.142 特集:丹波焼 陶の山里に吹く新しい風
800年ほどの歴史を誇る六古窯のひとつが兵庫の丹波焼。伝統の多様性を受け継ぐ現在の人気作家たちを紹介。
【掲載作家】西端正、市野雅彦、今西公彦、2代市野信水、他
■『炎芸術』編集部【編】
■阿部出版
■2020/05刊
■A4判 172P
炎芸術 no.141 特集:萩焼400年の歴史と現在
江戸初期の古萩に始まり、現在まで400年の歴史を持つ萩焼の多彩な表現を巨匠・人気作家たちから考察。
【掲載作家】10〜13代三輪休雪、12代板倉新兵衛、13代田原陶兵衛、他
■『炎芸術』編集部【編】
■阿部出版
■2020/02刊
■A4判 174P
炎芸術 no.140 特集:女性陶芸家の瑞々しい力
近現代の女性陶芸家の軌跡をたどりつつ、現代活躍中の多彩なジャンルの人気陶芸家を数多く紹介。
【掲載作家】小川待子、重松あゆみ、田嶋悦子、中里浩子、植葉香澄、他
■『炎芸術』編集部【編】
■阿部出版
■2019/11刊
■A4判 170P
炎芸術 no.139 特集:新しき「楽」茶碗
創始者・樂家初代の長次郎、自由なアーティストの光悦、さらに近代の数寄者や現代作家たちの樂を紹介。
【掲載作家】長次郎、本阿弥光悦、川喜田半泥子、杉本玄覚貞光、他
■『炎芸術』編集部【編】
■阿部出版
■2019/08刊
■A4判 156P
オススメ関連書籍→「茶碗の本」特集
オススメ関連書籍→「樂焼(15代樂吉左衛門)の本」特集
炎芸術 no.138 特集:桃山備前への挑戦 現代作家たちの新たな胎動
800年の備前の歴史と、現在の新しいムーブ“新・桃山復興”まで、備前を徹底紹介。
【掲載作家】大森礼二、森本良信、小出尚永、小山厚子、江口葉菜子、他
■『炎芸術』編集部【編】
■阿部出版
■2019/05刊
■A4判 166P
オススメ関連書籍→「古今 備前焼の本」特集
炎芸術 no.137 特集:茶人・千宗屋と現代の茶碗
次代の茶道をけん引する、武者小路千家15代家元後嗣である千宗屋が語る、現代の茶碗に求めるもの。【掲載作家】黒田泰蔵、川瀬忍、金重有邦、樂篤人、三原研、他
■『炎芸術』編集部【編】
■阿部出版
■2019/02刊
■A4判 166P
オススメ関連書籍→「茶碗の本」特集
炎芸術 no.136 特集:陶芸家が作る食の器
陶芸家が作る食の器に注目し、定評のある陶芸家25名の多種多彩な作品を取り上げ、その魅力を堪能する。
【掲載作家】柳下季器、西岡悠、古松淳志、渡辺愛子、下和弘、他
■『炎芸術』編集部【編】
■阿部出版
■2018/11刊
■A4判 154P
炎芸術 no.135 特集:唐津「わざ」の宝庫
日本でも特に種類の多いやきもの技法を持つ唐津を、31名の作家の作品を11のわざごとに取り上げる。
【掲載作家】田中佐次郎、中里隆、岡本作礼、梶原靖元、川上清美、他
■『炎芸術』編集部【編】
■阿部出版
■2018/08刊
■A4判 172P
オススメ関連書籍→「古今 唐津焼の本」特集
炎芸術 no.134 特集:青白磁 青と形のハーモニー
白磁にかかる青と独特のフォルムを合わせた現代の青白磁。その人気を、中国・宋代から歴史と現代を紹介。【掲載作家】加藤委・久保田厚子・吉川充、他
■『炎芸術』編集部【編】
■阿部出版
■2018/05刊
■A4判 164P
オススメ関連書籍→「青磁&白磁の本」特集
炎芸術 no.133 特集:粉引 やわらかな白の器
朝鮮時代に作られ、日本の茶人に愛用された粉引。その歴史と現代を粉引の人気作家とともに紹介。【掲載作家】三上亮・吉村昌也・武田武人、他
■『炎芸術』編集部【編】
■阿部出版
■2018/02刊
■A4判 164P
炎芸術 no.132 特集:陶の人形
縄文時代の土偶にはじまる、陶による人形(ひとがた)を紹介。現代における多様な陶の表現を紹介。
【掲載作家】林茂樹・大塚茂吉・北川宏人・小林佐和子・池田省吾、他
■『炎芸術』編集部【編】
■阿部出版
■2017/11刊
■A4判 164P
炎芸術 no.131 特集:現代の天目
国宝や重要文化財の「天目」の名品から、それを目指して新しく生み出した現代作家の天目作品まで紹介。【掲載作家】桶谷寧、九代長江惣吉、林恭助、今泉毅、木村盛康、鎌田幸二、木村宜正、古川剛、他
■『炎芸術』編集部【編】
*古本でもオススメ*
■阿部出版
■2017/08刊
■A4判 164P
オススメ関連書籍→「茶碗の本」特集
炎芸術 no.130 特集:きらめきの金銀彩
伝統的なものから、モダンで新しい表現としてまで、多彩な金銀彩の絵付けを紹介。【掲載作家】野々村仁清・七代錦光山宗兵衛・富本憲吉、井戸川豊・鈴木秀昭・伊藤北斗・寺本守、他
■『炎芸術』編集部【編】
■阿部出版
■2017/05刊
■A4判 150P
炎芸術 no.129 特集:今、注目の陶芸家30人
炎芸術が「今」注目している、人気上昇中の作家を30人選出し、紹介。
【掲載作家】秋永邦洋・安食潤・市岡泰・今泉毅・植葉香澄・川端健太郎・高橋奈己・丹羽シゲユキ、他
■『炎芸術』編集部【編】
■阿部出版
■2017/02刊
■A4判 151P
炎芸術 no.128 特集:スリップウェア
イギリスで生まれ、日本で育ったスリップウェアの、近代から現代までの作家とともに紹介。【掲載作家】バーナード・リーチ・富本憲吉・濱田庄司、柴田雅章・舩木伸児・福間琇士・山本教行、他
■『炎芸術』編集部【編】
■阿部出版
■2016/11刊
■A4判 149P
オススメ関連書籍→「民藝のうつわの本」特集
炎芸術 no.127 特集:京焼の新世紀
多様な展開を見せる京都の陶芸を、主に50代以下の作家の作品を通して紹介。
【掲載作家】植葉香澄・加藤清和・清水志郎・福本双紅、四代諏訪蘇山・村田匠也・今井完眞、他
■『炎芸術』編集部【編】
■阿部出版
■2016/08刊
■A4判 155P
オススメ関連書籍→「古今 京焼の本」特集
炎芸術 no.126 特集:瀬戸の新世紀
これからの「瀬戸(愛知)」をリードする、人気・注目の瀬戸の陶芸家を特集。
【掲載作家】山口真人・服部真紀子・岩渕寛・鈴木涼子・兼行誠吾・深見文紀・寺田鉄平・加藤巧、他
■『炎芸術』編集部【編】
■阿部出版
■2016/05刊
■A4判 155P
炎芸術 no.125 特集:備前の新世紀
これからの「備前」をリードする、人気・注目の備前焼作家を特集。
【掲載作家】伊勢﨑紳・矢部俊一・高力芳照・横山直樹・森本良信・山本竜一・末廣学・山下有仁、他
■『炎芸術』編集部【編】
*古本でもオススメ*
■阿部出版
■2016/02刊
■A4判 155P
オススメ関連書籍→「古今 備前焼の本」特集
炎芸術 no.124 特集:唐津の新世紀
これからの「唐津」をリードする、人気・注目の唐津焼作家を特集。【掲載作家】丸田宗彦・梶原靖元・竹花正弘・内村慎太郎・五代眞清水藏六・梅田健太郎、他
■『炎芸術』編集部【編】
■阿部出版
■2015/11刊
■A4判 151P
オススメ関連書籍→「古今 唐津焼の本」特集
炎芸術 no.123 特集:色絵九谷
海外でも「ジャパンクタニ」として人気の九谷の色絵の歴史と現代の作家まで特集。
【掲載作家】近代九谷の巨匠たち、武腰潤・福島武山・南繁正・織田恵美・上出惠悟・北村和義、他
■『炎芸術』編集部【編】
■阿部出版
■2015/08刊
■A4判 160P
オススメ関連書籍→「古今 九谷焼の本」特集
炎芸術 no.122 特集:高麗茶碗の古典と現代
現在に残る高麗茶碗と、現代の高麗茶碗を創造する陶芸家たちとその作品を紹介。
【掲載作家】中村康平・辻村史朗・田中佐次郎・梶原靖元・武末日臣・丸田宗彦・吉野桃李、他
■『炎芸術』編集部【編】
■阿部出版
■2015/05刊
■A4判 151P
オススメ関連書籍→「茶碗の本」特集
炎芸術 no.121 特集:美濃・新世代の陶芸家たち
数多くの陶芸家いる岐阜県美濃の現在、そして未来を図る人気陶芸家15人選出。
【掲載作家】加藤亮太郎・林恭助・川端健太郎・新里明士・伊藤秀人・若尾経・川上智子・桑田卓郎、他
■『炎芸術』編集部【編】
*古本でもオススメ*
■阿部出版
■2015/02刊
■A4判 153P
オススメ関連書籍→「古今 美濃焼の本」特集
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