やきものに詳しい雑誌・MOOK-3 古美術専門誌『目の眼』~陶磁器特集号
update:2024/11/12
創刊から約半世紀。置き忘れられたかのような骨董・古美術の魅力や、コレクションの愉しみをテーマにちょっとレアでユニークな情報を届ける古美術専門誌。ここでは陶磁器に関わる特集号のみ集めています。
【隔月誌 15日発刊 ←2024年10月よりリニューアルし、月刊誌から変更】
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目の眼 2024年09月号 特集:信楽の佇まい 土味と釉流しの色香
茶の湯の世界でも、現在の古陶磁愛好家にも人気の高い信楽焼。その魅力を白洲信哉や大槻倫子(滋賀県立陶芸の森)などが語る。信楽最大の特徴である土肌、窯変の魅力についても解説。
■『目の眼』編集部【編】
■目の眼
■2024/09刊
■B5判 144P
目の眼 2024年07月号 特集:酒器を買う 選ぶたのしみ使うよろこび
陶芸ファン、骨董ファンに人気の高い酒器。本号はコレクターや酒器の名店をを取材。酒器の見方・愉しみ方を紹介。
■『目の眼』編集部【編】
■目の眼
■2024/07刊
■B5判 144P
オススメ関連書籍→「酒器&そば猪口の本」特集
目の眼 2024年05月号 特集:春の鑑賞陶磁入門 奥田誠一と目利きたちの時代
鑑賞陶磁を特集。陶磁器研究家として名高い奥田誠一(1883−1955)の評伝や陶磁の名店、さらに大阪市立東洋陶磁美術館と白鶴美術館のコレクションも一堂に。
■『目の眼』編集部【編】
■目の眼
■2024/05刊
■B5判 144P
目の眼 2024年03月号 特集:いとしき煎茶器 あそびと品位
江戸時代初期に庶民まで親しまれた煎茶。その道具は大正〜昭和初期には一大ブームとなり、煎茶器の名工も数多く存在する。本号は煎茶器の名品や、煎茶料理の世界など、広く煎茶の世界を紹介。
■『目の眼』編集部【編】
■目の眼
■2024/03刊
■B5判 144P
目の眼 2023年11月号 特集:骨董の多い料理店
近年、古陶磁で料理を提供す料理店が京都で増えてきている。骨董の目利きである京料理店を取材、うつわとの出会いから料理との取り合わせの極意まで、様々に聞く。
■『目の眼』編集部【編】
■目の眼
■2023/11刊
■B5判 150P
目の眼 2023年09月号 特集:珠洲と越前 日本海を渡った古窯
平安末期には始まっていたと考えられる古窯「珠洲」と「越前」。福井県と石川県能登半島という、日本海沿岸に位置し、中世には日本海から広く全国に広まり、生活陶器として利用されていた二つの古窯を特集する。
■『目の眼』編集部【編】
■目の眼
■2023/09刊
■B5判 150P
目の眼 2023年08月号 特集:猪口とそばちょこ 新たなブームの胎動
かつて、大ブームとなった「蕎麦猪口」蒐集。近年はブームが再燃しており、それも若い世代が新しい感覚でコレクションしている。本号では“そばちょこインフルエンサー”越前屋平太のコレクションを紹介、さらに人気古美術店をめぐる。
■『目の眼』編集部【編】
■目の眼
■2023/08刊
■B5判 152P
オススメ関連書籍→「酒器&そば猪口の本」特集
目の眼 2023年07月号 特集:白磁の源泉 中国陶磁にみる白のルーツ
中国では3世紀には原始白磁が焼かれていたと考えられており、以後どんどん技術が高まっていく。その中国における白磁の歴史をたどり、様々な白の“色”を紹介していく。
■『目の眼』編集部【編】
■目の眼
■2023/07刊
■B5判 160P
オススメ関連書籍→「青磁&白磁の本」特集
目の眼 2022年12月号 特集:渥美と常滑 土に還る窯、今を生きる窯
中世に盛んに稼働した2つの古窯。わずか200年ほどで途絶えたと考えられる渥美窯と、同時代から現在まで続く常滑という、2つの窯業地を掘り下げる。
■『目の眼』編集部【編】
■目の眼
■2022/12刊
■B5判 152P
目の眼 2022年06月号 特集:酒器をたずねて 時代と人を映す盃
個人蔵の逸品から、酒器に一家言を持つ美術商のコレクションなど、素敵な酒器をたずねて各地を旅する。
■『目の眼』編集部【編】
■目の眼
■2022/06刊
■B5判 152P
オススメ関連書籍→「酒器&そば猪口の本」特集
目の眼 2022年04月号 特集:京都で生まれた民藝 柳宗悦と河井寬次郎の邂逅
美術評論家で民藝運動の提唱者である柳宗悦(1889-1961)と、近代陶芸の巨匠・河井寬次郎の出会いにはじまる、京都における民藝運動のルーツを訪ねる旅。
■『目の眼』編集部【編】
■目の眼
■2022/04刊
■B5判 152P
目の眼 2022年02月号 特集:幕末明治のやきもの 時代が生んだ超絶技巧
世界に誇る明治の「超絶技巧の」やきものを、幕末からの歴史をたどって、誕生の理由と作品を紹介。
■『目の眼』編集部【編】
■目の眼
■2022/02刊
■B5判 152P
目の眼 2021年08月号 特集:伊万里の絵ごころ いま、見るべき江戸のデザイン
江戸期に生み出された伊万里の文様やデザインに注目して、優品をたっぷりと紹介。
■『目の眼』編集部【編】
■目の眼
■2021/08刊
■B5判 152P
オススメ関連書籍→「古今 有田焼の本」特集
目の眼 2021年01月号 特集:愛でたき古九谷 工芸の国がつなぐやきもの
古九谷の名品から、現代作家の九谷焼まで広く紹介。名高い陶研究家である学習院大学の荒川正明、金沢の国立工芸館館長・唐澤昌宏へのインタビューや森由美の寄稿、さらに美術館やコレクター、古美術商を訪ねる。
■『目の眼』編集部【編】
■目の眼
■2021/01刊
■B5判 152P
オススメ関連書籍→「古今 九谷焼の本」特集
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