特集★「古今 唐津焼の本」
update:2024/11/13
秀吉が興した朝鮮戦争は、別名「やきもの戦争」。多くの陶工が日本に渡り、九州には多くの窯場が生まれました。その中の一つ、唐津は素朴でありながら多彩な釉薬で知られ、朝鮮唐津や斑唐津、絵唐津など、現代作家も多くの作品が発表しています。昔から「備前の徳利、唐津のぐい呑」呼ばれ、現在もぐい吞人気は衰えません。
写真とたっぷりの解説で備前焼を愉しむ本
とんぼの本
唐津 やきものルネサンス
青山二郎が「五指」に数えたぐい呑、花人・川瀬敏郎が「初めて」唐津にいけた花、考古学的知見を盛り込んだ最新の唐津焼入門、唐津旅ガイド等々、古唐津の美の世界を知る一冊。
■青柳恵介【著】
古美術評論家、著述家。白洲正子との親交でも知られる。
■荒川正明【著】
日本陶磁史研究家。出光美術館主任学芸員を経て、学習院大学教授。
■他
*ロングセラー*
■新潮社
■2004/03刊
■A5判 128P
NHK美の壺 唐津焼
NHKの人気美術番組『美の壺』の書籍版。ざっくりとした土の質感と絵文様がみせる繊細な筆遣い。粋人から庶民まで万人に愛され続けるやきもの、佐賀県「唐津焼」の魅力に迫る一冊。
■NHK『美の壺』制作班【編】
*古本でもオススメ*
■日本放送出版協会
■2008/02刊
■A5判 70P
古唐津復興 陶工 中里重利
古唐津の技法を人間国宝の父・無庵とともに甦らせ、自身の創作へと昇華させた陶工・中里重利の作品集。西日本新聞連載「古唐津復興」を基にした回想録も収録。
■下村佳史【著】
西日本新聞社唐津支局長を経て、現在は糸島新聞社社長。
■坂本美紀【監修】
故 中里重利の長女。
*古本でもオススメ*
■西日本新聞社
■2017/04刊
■B5判 112P
唐津焼を特集した雑誌・雑誌の特別編集による別冊
炎芸術 no.135 特集:唐津「わざ」の宝庫
日本でも特に種類の多いやきもの技法を持つ唐津を、31名の作家の作品を11のわざごとに取り上げる。
【掲載作家】田中佐次郎、中里隆、岡本作礼、梶原靖元、川上清美、他
■『炎芸術』編集部【編】
■阿部出版
■2018/08刊
■A4判 172P
炎芸術 no.124 特集:唐津の新世紀
これからの「唐津」をリードする、人気・注目の唐津焼作家を特集。【掲載作家】丸田宗彦・梶原靖元・竹花正弘・内村慎太郎・五代眞清水藏六・梅田健太郎、他
■『炎芸術』編集部【編】
■阿部出版
■2015/11刊
■A4判 151P
別冊『炎芸術』 唐津 All of Karatsu
人気の唐津焼を見方から歴史、そして近現代まですべてを網羅した一冊。愛陶家に大人気の唐津焼作家や窯元、美術館等の観光の見所も満載で、「今」の唐津焼事情を知りたい方にオススメ。
■『炎芸術』編集部【編】
*古本でもオススメ*
■阿部出版
■2012/04刊
■A4変形判 157P
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