特集★「洋食器の本」

update:2024/11/13

ヨーロッパで磁器が作られるようになるのは18世紀になってから。マイセンを筆頭に、現在では欧州各国にたくさんの洋食器ブランドがあります。一方、その洋食器の流れが日本にも。オールドノリタケが代表的ですが、日本にも洋食器の人気ブランドがあります。ここでは、洋食器を紹介した本や、写真集などを集めました。
 

 

洋食器やヨーロッパの陶磁器の歴史・ブランドを知る本

 

 
あたらしい洋食器の教科書 美術様式と世界史から楽しくわかる陶磁器の世界
名高い洋食器の美術様式や歴史などを紹介しつつ様々な名窯(ブランド)をとりあげて、洋食器を知る一冊。ヨーロッパの名高い王侯貴族などのドラマを交え、食器の美術様式や文化を掘り下げる。
■加納亜美子・玄馬絵美子【著】
 高級食器シェアリングサービス「カリーニョ」を運営。

 
 
■翔泳社
■2022/04刊
■B5判 288P
 

 


 
あたらしい日本洋食器の教科書 日本史とデザインで楽しく分かる「やきもの」文化
好評だった『あたらしい洋食器の教科書』の第2弾。日本の洋食器に焦点を当てた本は少なく、貴重。食器の基本、日本の洋食器の名窯紹介、さらに近現代の食器のデザインなど、幅広く紹介。
■加納亜美子・玄馬絵美子【著】
 高級食器シェアリングサービス「カリーニョ」を運営。

 
*話題の新刊*
■翔泳社
■2024/01刊
■B5判 256P
 

 


 
西洋陶磁入門【カラー版】
古代ギリシアの器、スペインのラスター彩陶器、イタリア・ルネサンスのマヨリカ陶器、オランダやフランスの花器や食器、マイセンやセーヴルの華麗な磁器、新時代を画したウェッジウッドなどをめぐる物語。
■大平雅巳【著】
 西洋陶磁史家。美術専門の編集者をつとめ、自身の著書も多数。

 
 
 
*古本でもオススメ*
■岩波書店
■2008/02刊
■新書判 196P
 

 
 


 
すぐわかる ヨーロッパ陶磁の見かた
エレガントな造詣と華麗な装飾…。ヨーロッパ陶磁の数々を、国別、地域別に構成した入門書。数千年の歴史から生まれた名品の見どころや、各国の陶磁の特色などをわかりやすく紹介。
■大平雅巳【著】
 西洋陶磁史家。美術専門の編集者をつとめ、自身の著書も多数。

 
 
 
*古本でもオススメ*
■東京美術
■2006/06刊
■A5判 143P
 

 


 
ほたるの本 欧州陶磁紀行
ヨーロッパ三大名窯、ドイツのマイセン、イギリスのウェッジウッド、フランスのセーヴルを取材。また、各地の宮殿などのシャトーに展示されているアンティークコレクションを堪能する一冊。
■南川三治郎【写真・文】
 写真家。欧州文化を焦点にし、代表作に『アトリエの巨匠たち』がある。

 
 
 
*古本でもオススメ*
■世界文化社
■2005/08刊
■A5判 143P
 

 


 
ふくろうの本
図説 ヨーロッパ宮廷を彩った陶磁器 プリンセスたちのアフタヌーンティー
マイセン、ウェッジウッド、ミントンなど、ヨーロッパの王侯貴族が魅了されてきた陶磁器。その喫茶文化をバロック、ロココ、ネオクラシカルなどのインテリア様式と、陶磁器のモチーフを連動させて紹介。
■Cha Tea 紅茶教室【著】
 主宰の紅茶教室の卒業生は2000名以上、紅茶やイギリスに関する著作も多数。

 
 
 
■河出書房新社
■2019/07刊
■B5判 127P
 

 


 
ふくろうの本
図説 英国 美しい陶磁器の世界 イギリス王室の御用達
陶磁器で語る英国史。ウェッジウッドやミントンなどの英国が誇る名窯の歴史を図版と写真でたどる。
■Cha Tea 紅茶教室【著】
 主宰の紅茶教室の卒業生は2000名以上、紅茶やイギリスに関する著作も多数。

 
 
 
■河出書房新社
■2020/10刊
■B5判 128P
 

 


 
ふくろうの本
図説 英国ティーカップの歴史 紅茶でよみとくイギリス史【増補新装版】
紅茶、名窯の洋食器、アンティーク、英国尾歴史を、数多くの貴重な図版を交えて解説する決定版。
■Cha Tea 紅茶教室【著】
 主宰の紅茶教室の卒業生は2000名以上、紅茶やイギリスに関する著作も多数。

 
 
 
■河出書房新社
■2019/08刊
■B5判 152P
 

 





 

たっぷりの写真で見る洋食器・欧州名窯の作品集

 

 
世界でいちばん美しい皿の図鑑
マイセン、セーブル、ウェッジウッドなど世界的な名窯の歴史や図柄を一冊にまとめ、エピソードも満載。
■シャックス・リーグラー【著】
 アメリカの有名編集者で、陶磁器の皿を研究を始める。

 
■原書房
■2021/09刊
■B4判 280P
 

 


 
マイセン 美と情熱の系譜 箱根マイセンアンティーク美術館所蔵
充実したコレクションを誇る箱根マイセンアンティーク美術館の選りすぐりのマイセン作品を60余点収録。絵皿や人形・オブジェなど、高度な技術と造形性を堪能。
■村田朱実子【著】
マイセン磁器コレクター。2000年に箱根マイセン庭園美術館を開館。

 
 
■日貿出版社
■2018/06刊
■A4判 127P
 

 


 
マイセン
1708年のマイセン磁器誕生から300年の物語。最初の白磁から、絵付け作品、人形や動物彫刻、そして現在も人気シリーズまで、ドレスデンの風景写真とともに、華麗なるマイセンを紹介。
■大平雅巳【著】
 西洋陶磁史家。美術専門の編集者をつとめ、自身の著書も多数。
■南川三治郎【写真】1945−2018
 写真家。欧州文化を焦点にし、代表作に『アトリエの巨匠たち』がある。

 
 
*ロングセラー*
■玉川大学出版部
■2009/02刊
■A4判 127P
 

 


 
スージー・クーパー 天才ロイヤルデザイナーの作品と軌跡
アートなのに実用的。パトリシアローズ、ドレスデンスプレイ、ジオメトリックパターン、フローラルモチーフ、ウエディングリング、クレセント…英国王室にも愛されたさまざまな作品の特徴と魅力を紹介。
■飯塚恭子【著】
 ノンフィクション作家、英国アンティーク陶器研究家。著作や翻訳本も多数

 
 
*古本でもオススメ(電子版あり)*
■ダイヤモンド社
■2006/11刊
■A5判 203P
 


 
暮らしの中に華を 中山保夫 渡邉コレクション
欧米におけるスタジオポッター的な経営を続け、デザイン性豊かな品格の高いものを生産し、皇室にも愛された、美濃の中山製陶所の経営者でデザイナーである中山保夫のコレクションを一堂に会した貴重な一冊。
■榎本徹【著】
 陶磁器研究家。岐阜県現代陶芸美術館館長を経て同館顧問。著作多数。

 
 
 
*古本でもオススメ*
■ブックマン社
■2014/06刊
■A5判 127P
 

 


 
栄木正敏セラミックプロダクト
イタリア国際陶芸美術館で「世界のデザイナー10人展」に選ばれた、日本を代表する〈陶磁器デザイナー〉栄木正敏による、瀬戸という産地を活かした意匠が生み出す、独創的な作品集。
■栄木正敏【著】
 世界のデザイナー10人展に選ばれた、日本を代表する陶磁器デザイナー。

 
■風媒社
■2016/03刊
■B4判 199P
 

 


 
オールドノリタケと懐かしの洋食器 世界に誇る和製テーブルウェア
コレクター守屋知子氏所蔵の膨大な洋風陶磁器コレクションより、1860年代〜1950年代に日本で製造されたオールドノリタケ253点をオールカラーで紹介。日本の洋食器デザインの歴史を総合的に俯瞰する。
■鈴木潔【監修】
 美術史家。北澤美術館、黒壁美術館など歴任。専門はアール・ヌーヴォーの工芸。

 
 
*古本でもオススメ*
■東方出版
■2008/05刊
■A4判 223P
 

 


 
オールドノリタケの歴史と背景 近代陶磁の至宝
海外に輸出された磁器は日本国内ではあまり研究が進んでいなかった中、近年オールド・ノリタケへの再評価が高まっている。そのオールド・ノリタケの歴史的背景と作品の特徴を深く考察した本格的研究書。
■井谷善惠【著】
 東京藝術大学グローバルサポートセンター特任教授、近代輸出磁器を研究。

 
 
 
*古本でもオススメ*
■里文出版
■2009/01刊
■B5判 194P
 

 






 
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