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北海道のやきもの旅ガイド

北海道では縄文土器は出土しているものの、いわゆる窯業としての「やきもの」の歴史は近代から。それ以前の歴史がないかわりに、自由な大地と自然に惹かれた陶芸家たちが集まっています。



















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オススメやきものスポット&一緒に行きたい観光情報

札幌・江別・小樽エリア
 現在の北海道でやきものを見ようとすると、まず上がるのが江別市でしょう。近代の釉薬研究の第一人者で陶芸家の小森忍が開窯したレンガと陶芸の町です。一番のオススメは、毎年7月に開催される江別やきもの市。道内の陶芸家・窯元が300窯以上出店する大規模なイベントです。そして、江別市セラミックアートセンターも必須。小森忍の作品展示室や陶芸教室などもあります。
 江別からさらに足を伸ばすと、岩見沢には創業60年を超えるこぶ志陶園があります。こぶ志焼の展示販売の他、工房見学・体験教室もあります。
 江別・岩見沢への起点にするのは、やっぱり札幌がおすすめ。2月のさっぽろ雪まつりも良いですが、季候の良い夏なら、郊外の札幌芸術の森の散策・陶芸体験もよいでしょう。さらに札幌の奥座敷である定山渓温泉に宿泊あるいは日帰り温泉を楽しむことも。
 札幌からなら、やはり小樽へも。ガラス工芸や港町の倉庫が定番ですが、ホクレンが運営するふうど館ものぞいてみてください。銘菓や名酒を買いつつ、道内の陶芸家作品が展示したギャラリーや展示販売もあって、買い物を楽しむのにも最適です。
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旭川エリア

 旭川と言えば、旭山動物園と旭川ラーメンでしょうか。しかし、やきもの好き・工芸好きなら、郊外の嵐山公園麓にある陶芸の里北の嵐山散策もおすすめです。自然の中の閑静な住宅街に、陶芸・ガラス・木工などの工房やギャラリーが点在しているエリアとなっています。また、9月には旭川地場産センターで開催される旭川陶芸フェスティバルも注目。ここは、道の駅あさひかわの建物内にありますので、ショッピングや食事などと楽しみもいろいろです。
 散策は夏がおすすめですが、冬の旭川冬まつりも気になるところ。また旭川ラーメン村や、旭川の銘酒・男山酒造では資料館が見学できたり、試飲や原酒・酒器の売店コーナーもあります。
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函館・松前エリア

 古き良き北海道の街並みを楽しみたいなら函館へ。かつては函館焼と呼ばれたやきものもありました。残念ながら、現在は伝統が途切れてしまいましたが、新たに現代函館焼を復興させた陶芸家もいます。
 函館のおすすめは、陶芸をはじめ、ガラスや木工などの工芸品の展示販売をするギャラリーはこだて工芸舎をチェック。作家の企画展や陶芸体験もできます。また、12月にははこだてクリスマスファンタジーも。大きなツリーと倉庫街のイルミネーションが函館港に浮かび上がります。
 せっかくなので足を伸ばして松前にも。江戸時代の北前船で栄えた町は、国宝の松前城が残されています。この城がある松前公園は桜の名所としても有名。1万本の桜は、ゴールデンウィーク頃から見頃を迎えます。
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