やきものPLAZA Overseas 海外のやきもの事情

中欧・東欧の陶磁器ブランド

ドイツのマイセンやハンガリーのヘレンドなど、中央および東ヨーロッパのブランド紹介


【カテゴリー:季節もの(バレンタイン)】2015年2月2日更新

  マイセンの伝統柄「ドラゴン」コバルトブルーのマグカップ 

 男性に贈りたい、男性に使って欲しいマグカップ特集その1。

 マイセンの「ドラゴン」は、シノワズリ(中国趣味)の意匠であり、マイセンでは伝統的に作られ続けられているデザインの一つです。現在も高い人気を誇っていて、現代的な新作も次々と発表されています。

 さまざまな色、さまざまなデザインの「ドラゴン」がありますが、今回ピックアップしたのは、日本にも馴染み深いデザインのドラゴンでありながら、やはりマイセンだと感じさせるマグカップ。マイセン人気の「コバルトブルー」で、双剣のマークも描かれています。

コバルトブルーと金彩のコントラスト、ドラゴンと宝玉のデザイン性高さは、かっこいい大人に男性におすすめです。


マイセンのドラゴン

 マイセン(Meissen)は、ドイツが誇る歴史ある名窯です。ヨーロッパで最初に白磁の焼成に成功し、1710年にドレスデン近郊、エルベ川の畔の町マイセンに創業しました。青い双剣のマーク(二振りの剣が交差している、マイセン伝統のもの)で知られています。  
 マイセンと言えば、まず第一に「シノワズリ」でしょう。中国の磁器や日本の柿右衛門などに影響を受けた、中国風・東洋風の意匠です。現在でもマイセンの人気シリーズ「ブルーオニオン」は、この代表格。このシノワズリは、陶磁器に止まらず、18世紀のヨーロッパ全体に大流行したデザインとなっています。
 その後、技術が向上するにつれて、ヨーロッパ的な独自性ある意匠が登場してきました。それが、西洋絵画で見られるような写実的な風景画や人物画の意匠。花々や果物、花鳥などのデザインが有名でしょう。中でも、マイセンの「ピンクのバラ」はイメージされる人も多いのではないでしょうか。
 そして、もう一つマイセンで忘れてはならないのが、磁器人形(フィギュリン)。当初は動物から、さらに宮廷や羊飼い。神話など、繊細で美しい人形達が誕生しています。






















HOME Get & Use For Collecters Exhibition & Event Journey & Festival Basics & Mania Overseas