やきものPLAZA Overseas 海外のやきもの事情

世界的な日本の陶磁器ブランド

大倉陶園やノリタケ・香蘭社など、日本が誇る世界的ブランド紹介


【カテゴリー:季節もの(バレンタイン)】2015年2月2日更新

  大倉陶園の歴史「GPデラックス」マグカップ

 男性に贈りたい、男性に使って欲しいマグカップ特集その4。

 大倉陶園は2009年の創業90周年を記念し、「ものづくりの歴史を振り返る」シリーズ」を発表しました。理念である「良きが上にも良きもの」の下、次々と生み出していった大倉陶園の技法を振り返ります。

 シリーズ第1作が、この「GPデラックス」。金(Gold)と白金(Platinum)にエッチングした「金触」技法です。品良く光る金地にアカンサス。古代ギリシャまでさ遡る、ヨーロッパでは定番の葉の文様を、大倉陶園という日本の感性でデザインされています。

 シンプルながら、大倉陶園の磁器の美しさと品の良い金彩は、使い手を選ばない逸品でしょう。


大倉陶園のGPデラックス

 大倉陶園は横浜にあって、世界に誇る日本の一流陶磁器ブランドです。創業者である大倉孫兵衛の「良きが上にも良きもの」を理念として1919年の創業以来、最高級のカオリン(磁器素地の主成分となる白い土)を使った「オークラチャイナ」は、"セーブルのブルー、オークラのホワイト」と呼ばれて世界的に高い評価を得ています。
 そのオークラの白に描かれるペイントは、日本はもちろん、ヨーロッパの技法も取り入れられた高度な技術に裏打ちされた最高級品であり、宮内庁御用達でもあります。
 大倉陶園を代表するシリーズとしては、80年の歴史の「ブルーローズ」が有名です。コバルト絵具(青)の濃淡と、柔らかく素地に溶け込むような柔らかさがある青いバラは、大倉陶園独自の技法です。
 バラのシリーズでもう一つ有名なのが「クラシックローズ」です。こちらは繊細な日本がの技法を用いており、華やかでいて落ち着きのある色彩は、現在の大倉陶園のハンドペイントの代表となっています。






















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