■ 板谷波山

2018/05/25
近現代 (2)

ここまで、土器の時代から始まって、近代の始まりまでのやきものの歴史をざっくり流してきました。しかし、ここにきて年表的やきもの考の一つの分水嶺の話をします。それは、それまで「陶工」として、職人が作っていたやきものが、「陶芸 […]

2018/05/18
近現代 (1)

年表的やきもの考も9回目。いよいよ近現代です。 ・・・専門家でもない筆者、特にどこの分野が得意という事ではありませんが、明治期はどちらかというと苦手の時代になります。なにしろ、資料が少ないのです。専門の研究者も少ないし、 […]