update:2020/11/10
陶芸とは切っても切り離せない(?)金継ぎ。
愛陶家なら、興味がある人も多いのでは?
陶芸と同様、金継ぎも熟練の職人がいる世界で、
しかも現在では、そんなに数がいない貴重な伝統技術です。
しかしながら、職人は増えていないようですが、
一方で、初心者向け、アマチュア向けに、近年では「金継ぎ」のHowTo本が増えているのも面白いですね。
今回紹介するのも、そんな本の一つ。
ただし、特徴的なのは、アマゾン限定ですが書籍と金継ぎキットがセット販売しているという点ですね。
それなら、ちょっと興味がある人でも、すぐチャレンジできます。
実業之日本社(2020年10月26日刊)
『おうちでできるおおらか金継ぎ』
堀道広 著
【Amazon 限定】特別セット(書籍&金継ぎキッド)
必要な材料、道具が揃っていていますが、
肝心の「金粉」あるいは「真鍮粉」「銀粉」はオプション。
・・・安くないものですが、これがないと仕上げられませんからね。
合わせて購入してください。
ちなみに、始めてなら、練習用として「真鍮粉」がオススメです。
真鍮粉 (金継ぎ・蒔絵用) 約 20g