update:2020/01/21
明日の1月22日は「ジャズの日」なんだそうです。
理由は単純な語呂合わせ? ちょっと強引な気もしますが、JAZZのJAが1月(=January)で、ZZが22日ということ。
…ちなみに、国際ジャズ・デーは、4月30日です。
日本ではジャズはあまり盛んではないかもしれませんが、こんな日くらい、ジャズを聴くというのもいいではありませんか。
ちなみに、筆者はジャズ(ちょっと古い世代の)が大好きです。
さて、ジャズを聴きながらの本稿で、ふと思い出したのが、上出長右衛門窯の「笛吹」です。
上出長右衛門窯
九谷焼 湯呑「笛吹」
http://www.choemon.com/
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この「笛吹」というモチーフは、長右衛門窯が60年描き続けている、窯の代表作。
現在も大人気なわけですが、これが近年、シリーズ化をして、新しい楽器を持たせ始めました。
トランペットやピアノ、サックス、ドラム、ベースなどなど、この笛吹の人物のまま、楽器は新しく。この自由さはまさにJazzy!
もう楽しくてしょうがないのです。
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最近では、なぜかひょっとことか骸骨が加わったり、ラジカセを担いだ笛吹やDJも登場したり。。。
限定品も定期的に登場しますし、コレクション心をくすぐります。
ちょっとずつ揃えていくのもいいですよね。
ズラリと並べるのも楽しいし、お客さまに出して、一緒に茶碗酒なんかでも(笑)。
ぜひぜひ、コンプリートしてください!
(2023年加筆修正)
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